もくじ
香嵐渓のもみじは？
１６３４年寛永１１年、に、
香積寺第１１世住職三栄和尚が
般若心経を一巻読み上げるごとにモミジを
一本ずつ植えたのが始まりといわれています。
ちょうど、江戸時代で、
３代将軍徳川家光の時代です。
その後は、
昭和５年に香嵐渓（こうらんけん）と命名され、
多くの人に愛され続けています。
香嵐渓 紅葉 2019年 見ごろは？
今年２０１９年 香嵐渓（愛知）の見頃は
１１月２０日になりそうです。
イロハモミジ、オオモミジなど
１１種のカエデが
約４０００本あると言われており、
赤や黄色に色づく景色は、圧巻です。
色づきはじめ １１月上旬
紅葉見頃 １１月中旬～１１月下旬
木の種類 イロハモミジ、オオモミジ、ウラエンコウカエデなど
2018年 紅葉の見ごろは？
香嵐渓のもみじは、
例年、１１月中旬～１１下旬が見頃です。
２０１８年は、
1週間程紅葉の見ごろが早かったです。
１１月１１日時点では、まだ葉っぱが緑で、
１１月１７日ごろが、見ごろのピークを迎えました。
２０１８年１１月２６日は、
川沿いの紅葉は、ピークをやや過ぎた状態でした。
