もくじ
香嵐渓とは?
愛知県豊田にある
香嵐渓(こうらんけい)は、
1634年寛永11年に、
飯盛山にある香積寺第11世住職三栄和尚が
般若心経を一巻読み上げるごとにモミジを
一本ずつ植えたのが始まりといわれています。
ちょうど、江戸時代で、
3代将軍徳川家光の時代です。
その後は、
昭和5年に香嵐渓(こうらんけん)と命名され、
多くの人に愛され続けています。
香嵐渓 紅葉 2022年 見ごろは?
香嵐渓の紅葉、今年2022年は、
例年よりも色づきが、一週間早く、
見頃は、今週末ごろにになりそうです。
色づく秋、4000本のカエデ…愛知・香嵐渓(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
香嵐渓の紅葉(愛知県) |紅葉名所2022 - ウォーカープラス
2021年は、11月18日ごろ
見ごろをむかえていました。
香嵐渓は、秋になると、モミジが
飯盛山、巴川一帯で、色づきます。
柔らかなグラデーションが
とても美しい1本の立派なモミジ。
黄、だいだい、赤、黄緑、緑と5つの色が
楽しめることから5色もみじと呼ばれています。
赤や黄色に色づく景色は、圧巻です。
香嵐渓のもみじは、
例年、11月中旬~11下旬が見頃です。
色づきはじめ 11月上旬
紅葉見頃 11月中旬~11月下旬
種類 イロハモミジ、オオモミジ、
ウラエンコウカエデなど
2018年は、
1週間程紅葉の見ごろが早かったです。
11月11日時点では、まだ葉っぱが緑で、
11月17日ごろが、見ごろのピークを迎えました。
2018年11月26日は、
川沿いの紅葉は、ピークをやや過ぎた状態でした。