もくじ
香嵐渓とは?
愛知県豊田にある
香嵐渓(こうらんけい)は、
1634年寛永11年に、
飯盛山にある香積寺第11世住職三栄和尚が
般若心経を一巻読み上げるごとにモミジを
一本ずつ植えたのが始まりといわれています。
ちょうど、江戸時代で、
3代将軍徳川家光の時代です。
その後は、
昭和5年に香嵐渓(こうらんけん)と命名され、
多くの人に愛され続けています。
香嵐渓の紅葉(愛知県) |紅葉名所2020 - ウォーカープラス
香嵐渓 もみじ祭り ライトアップ 2021年は?
2021年11月9日に、
香嵐渓もみじ祭りのライトアップが、行われました。
黄色のライトに照らされると、
カエデが黄金色に染まり幻想的な姿を見せています。
期間 11月1日~11月30日
ライトアップで美しさ鮮やかに…東海地方屈指の紅葉スポット『香嵐渓』2年ぶりの“もみじまつり”賑わう(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
令和3年度『第66回 香嵐渓もみじまつり』11月1日(月)~11月30日(火) | 豊田市足助観光協会
香嵐渓 紅葉 2021年 見ごろに?
香嵐渓の紅葉が、
2021年11月18日現在、
見ごろをむかえています。
見ごろは、今月いっぱいまでだそうです。
香嵐渓は、秋になると、モミジが
飯盛山、巴川一帯で、色づきます。
柔らかなグラデーションが
とても美しい1本の立派なモミジ。
黄、だいだい、赤、黄緑、緑と5つの色が
楽しめることから5色もみじと呼ばれています。
赤や黄色に色づく景色は、圧巻です。
香嵐渓のもみじは、
例年、11月中旬~11下旬が見頃です。
色づきはじめ 11月上旬
紅葉見頃 11月中旬~11月下旬
種類 イロハモミジ、オオモミジ、
ウラエンコウカエデなど
2018年は、
1週間程紅葉の見ごろが早かったです。
11月11日時点では、まだ葉っぱが緑で、
11月17日ごろが、見ごろのピークを迎えました。
2018年11月26日は、
川沿いの紅葉は、ピークをやや過ぎた状態でした。