もくじ
東福寺とは?
京都にある東福寺は、
京都を代表する紅葉寺として知られています。
秋になると、
約2000本のもみじが、境内を埋め尽くし、
いたるところに、ダイナミックな紅葉美が、みられます。
九條家の菩提寺として造営をはじめ、19年かけて
京都最大の伽藍(がらん)を完成させました。
伽藍とは?
僧侶が集まり修行する清浄な場所の意味で、
後に、寺院または寺院の主要建物群を意味
するようになりました。
東福寺 紅葉 2022年 見ごろに?
約2000本のカエデが彩どる
境内の通天橋から眺める渓谷・洗玉潤は、
息をのむほどの美しさです。
東福寺では、
2022年12月1日現在、
見頃の状態です。
通天橋は、散りもみじになっています。
今年2022年は、11月19日ごろから
見頃になってるみたいですね。
2020年は、11月20日ごろ、
2019年11月22日、
約2000本のモミジが、
紅葉の見ごろをむかえました。
東福寺では、高低差があり
色の変化が長い期間、
楽しめます。
2019年の紅葉見頃
11月22日~11月30日
2018年は、11月23日あたりから
見頃を迎えたようですね。
見頃は、11月末までつづきました。
2018年11月24日は、
東福寺では、
カエデが色づきをましていました。
境内に架かる「通天橋」付近の、
約2千本のカエデが、渓谷を赤や黄に
そめあがりました。
例年の見ごろは、
11月中旬ごろから色づき始め、
11月下旬から12月初旬で、見頃になります。
大本山 東福寺の紅葉(京都府) |紅葉名所2022 - ウォーカープラス