もくじ
東福寺とは?
京都にある東福寺は、
九條家の菩提寺として造営をはじめ、19年かけて
京都最大の伽藍(がらん)を完成させました。
伽藍とは?
僧侶が集まり修行する清浄な場所の意味で、
後に、寺院または寺院の主要建物群を意味
するようになりました。
東福寺 幻想的な夜間ライトアップ 2021年?
東福寺では、
夜間のライトアップが、おこなれています。
境内の通天橋を囲む紅葉が
鮮やかにライトアップされ
夜間拝観では、国宝の三門のほか、
法堂にも照明が当てられ、
幻想的な世界を演出しています。
京都・紅葉の名所 夜間のライトアップ始まる 東福寺(テレビ大阪ニュース) - Yahoo!ニュース
境内の渓谷に架かる通天橋からは
まるでもみじの雲海のような
幻想的な景色が見られるそうです。
東福寺 夜間拝観 2021年 期間は?
今年は、混雑をさけるため、
一般拝観後、3部制になっています。
- 17時
- 18時
- 19時
期間 11月15日(月)~11月30日(火)
受付時間 17時~
【完全予約制】東福寺夜間拝観|東福寺の行事とイベントについて | 東福寺 日本最古の最大級の伽藍
ライトアップの拝観ゾーンが、
昨年よりも広がります。
東福寺 紅葉 見ごろは?
約2000本のカエデが彩どる
境内の通天橋から眺める渓谷・洗玉潤は、
息をのむほどの美しさです。
東福寺では、
2020年は、11月20日ごろ、
2019年11月22日、
約2000本のモミジが、
紅葉の見ごろをむかえました。
東福寺では、高低差があり
色の変化が長い期間、
楽しめます。
2019年の紅葉見頃
11月22日~11月30日
2018年は、11月23日あたりから
見頃を迎えたようですね。
見頃は、11月末までつづきました。
2018年11月24日は、
東福寺では、
カエデが色づきをましていました。
境内に架かる「通天橋」付近の、
約2千本のカエデが、渓谷を赤や黄に
そめあがりました。
例年の見ごろは、
11月中旬ごろから色づき始め、
11月下旬から12月初旬で、見頃になります。
大本山 東福寺の紅葉(京都府) |紅葉名所2021 - ウォーカープラス