もくじ
東福寺 初の青もみじライトアップ 京都 2021年?
紅葉名所として知られている京都にある東福寺では
東福寺、初となる
青もみじのライトアップが、はじまりました。
この季節に実施されるのは、はじめてで、
通天橋や本坊庭園など
広大な境内一帯が鮮やかな緑の光に包まれ、
参拝者を楽しませています。
一般向けのライトアップは、
去年2020年秋につづいて2度目。
秋に点灯させた通天橋と本坊庭園に加え、
今回は本堂や三門、愛染堂など境内のほぼ全域に
約1500基の照明を設置されました。
渓谷に架かる通天橋では輝く青もみじが足元に広がり、
枯れ山水の庭は昼間とは違う陰影をたたえています。
期間 6月4日(金)~ 8月9日(月)
時間 午後6時30分~午後9時30分
6月14日(月)は、夜間拝観除外日です。
東福寺とは?
京都にある東福寺は、
九條家の菩提寺として造営をはじめ、19年かけて
京都最大の伽藍(がらん)を完成させました。
伽藍とは、
僧侶が集まり修行する清浄な場所の意味で、
後に、寺院または寺院の主要建物群を意味
するようになりました。
東福寺 紅葉 見ごろは?
東福寺では、
2019年11月22日、
約2000本のモミジが、
紅葉の見ごろをむかえました。
東福寺では、高低差があり
色の変化が長い期間、
楽しめます。
2019年の紅葉見頃
11月22日~11月30日
2018年は、11月23日あたりから
見頃を迎えたようですね。
見頃は、11月末までつづきました。
2018年11月24日は、
東福寺では、
カエデが色づきを増し、
多くの人でにぎわっていました。
境内に架かる「通天橋」付近の、
約2千本のカエデが、渓谷を赤や黄に
そめあがりました。
例年の見ごろは、
11月中旬ごろから色づき始め、
11月下旬から12月初旬で、見頃になります。