もくじ
三十槌の氷柱 2021年 現在は?
三十槌の氷柱(みそつちのつらら)が、
現在、見頃を迎えています。
今年は、きびしい冷え込みが、つづき、
例年よりも、出来が早いそうです。
岩肌からしみ出た水が凍った
天然の氷柱は高さ約8メートル、幅30メートル。
水を流して造られた人工の氷柱は
高さ約25メートル、幅50メートルを超えます。
厳寒の結晶、高さ25メートル 埼玉・秩父で「三十槌の氷柱」見ごろ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
三十槌の氷柱とは?
埼玉県 奥秩父の名所
三十槌の氷柱は、
三十槌地区の荒川沿いにできる氷柱です。
秩父三大氷柱の一つで、
自然の寒さだけで育まれる氷柱が
見られる場所です。
三十槌の氷柱(みそつちのつらら) - 出会い旅ふれあいのちちぶ|一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社
川に面した山の斜面からしみだした清水が、
冬の寒さにより氷柱となります。
天然の氷のため、毎年、姿が変わります。
氷柱は、例年、1年で最も寒さの厳しい
1月中旬から2月下旬にみられます。
今年は厳しい寒さの影響で、
例年より出来は、早いそうです。
今年の見ごろ、1月中旬~2月中旬