嵐山の穴場紅葉スポット大悲閣千光寺？

だいひかくせんこうじ

大悲閣千光寺は、
渡月橋南側の川沿いを約１キロ
標高約１００メートルの高さにある山寺。

清涼寺のそばにあった後嵯峨天皇の祈願寺が前身。

江戸時代に入り、豪商商角倉了以が、
大堰川を開削する工事で亡くなった人を弔うため、
現在の場所に創建しました。

岩肌に建つ観音堂・大悲閣からは
嵐山のダイナミックな渓谷美が、一望できます。

特に紅葉の時季は、

眼下に広がる保津峡が見事に染まり、

観光客も少ない穴場となっています。

境内からは、

保津川下りやトロッコ列車が走る様子もみられます。

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