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川霧に浮かぶタンチョウ 幻想的な姿？
北海道の雪裡川（せつりかわ）で、
国の特別天然記念物 タンチョウが、
幻想的な姿をみせました。
川霧に浮かぶタンチョウの舞…北海道・鶴居村の雪裡川で (読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
［北海道の川を撮る！］厳しい寒さを生きるタンチョウ｜かわたびほっかいどう
雪裡川は、
冬の寒さの厳しい時期でも、凍らないため、
タンチョウのねぐらとなっています。
気温と水温との差で発生する川霧や
木々に張り付いた霧氷が
朝日に照らされて輝く中、
タンチョウは餌を探して歩いたり、
羽ばたいたりしました。
タンチョウは、日本の野鳥の中では
最大級で、全長は、１メートル４０センチ。
日本では、古くから、深く親しまれてきた鳥で
折鶴、千円紙幣、昔話（鶴の恩返し）などで
多く取り上げられてきました。
