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北野天満宮 巨大な絵馬が登場?
北野天満宮で、
来年2021年 干支「丑」が描かれた
巨大な絵馬が登場しました。
道真公の使いの「丑」年 北野天満宮に巨大絵馬 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
北野天満宮 入口に設置されたのは、
縦2.2メートル、
横3.3メートル、
重さ約120キロのジャンボ絵馬です。
来年の干支「丑」と
菅原道真公が愛した梅の花が描かれていて、
境内は、一足早い新年の雰囲気に包まれました。
北野天満宮とは?
、
京都にある北野天満宮は、
梅をこよなく愛した
菅原道真公を祀る全国天満宮総本社で、
50種約1500本の梅が育ち、
開花時期には紅白の梅が境内を彩ります。
早咲きの梅 1月上旬に開花し、
さまざまな梅が咲き競う「梅苑」は
2月上旬~3月下旬に公開されます。
京都の北野天満宮で
国宝・御本殿内部の修復が完了しました。
北野天満宮の国宝・御本殿は、
2019年6月から修復をし、
江戸時代から敷かれていた畳を復元した上で、
防虫効果があるという柿渋で床や柱を塗り直し、
さらに傷みが激しかった獅子と
狛犬もいったんは解体して修復され、
4世紀ぶりにきらびやかな姿が蘇りました。
北野天満宮 紅葉は?
北野天満宮は、
梅とともに、もみじが有名です。
苑内にある約350本のもみじが折り重なり、
やわらかなオレンジの絶景が広がる様は、
もみじ苑の呼び名にふさわしく、
境内の北側に架かる朱塗りの鶯橋(うぐいすばし)と、
その下を流れる紙屋川を覆う紅葉は、圧巻です。
清川にのって、
流れてくる散りもみじの光景も、美しいです。