もくじ
オリオン座流星群は、
毎年１０月２１日ごろに、
活動のピークを迎える流星群で、
ゴールデンウィークに活動のピークを迎える
みずがめ座η(エータ)流星群と
同じハレー彗星を母天体としています。
オリオン座流星群の流星は
スピードが速いのが特徴で、
火球と呼ばれる明るい流星や
流星痕と呼ばれる痕を残す流星が
出現することがあります。
極大日の前後数日は、
出現する流星数があまり変化しないので、
活動のピークがなだらかな流星群といえます。
２０２１年１０月２１日午後９時ごろに極大になります。
一番の見ごろは、
１０月２１日深夜から
１０月２２日明け方にかけてになりそうです。
観察の際は月で空が一晩中明るくなるため、
できるだけ月を視界に入れないようにして
空を見上げると良いそうです。
もくじ
神奈川にある大雄山
最乗寺（だいゆうざん さいじょうじ）は、
道了尊（どうりょうそん）の別名で
親しまれている室町時代の１３９４年に
創建された曹洞宗の古刹です。
東京ドーム２７個分の境内には、
４４の建物と６２１基の石塔のほか
樹齢６００年の老杉が、１７万本立ち並び、
森閉としています。
道了尊が天狗に化身して、寺を守ったという伝説が、
残っています。天狗像や高下駄も点在しています。
パワースポットと呼ばれる、
御利益をいただきエネルギーを感じる
場所や建物があります。
大雄山 最乗寺は、
春の枝垂れ桜や初夏のあじさい、
秋の紅葉、冬の雪景色、
四季折々の風情が楽しめます。
紅葉は、例年１１月中旬～１１月下旬頃です。
[告知] 紅葉ライブ配信実施のお知らせ – 曹洞宗 大雄山最乗寺
見頃 １１月中旬～１１月下旬
種類 オオモミジ、カエデ、イチョウ、ケヤキなど
もくじ
東京立川にある昭和記念公園の紅葉は、
秋になると、イチョウやカエデ類が美しく色づき、
秋の深まりを感じることができます。
昭和記念公園では、２０２０年は、１１月１６日、
イチョウと紅葉が、見頃をむかえてました。
黄葉、イチョウの見ごろでした。
日本庭園は、カエデが、
緑から、赤色へと変化しています。
２０１９年は、１１月２日の状態で、
全体的にまだ青葉が目立ってる状態でした。
１１月２２日の段階で、
見頃になってました。
日本庭園 見頃
カナールイチョウ並木 見頃
２０１８年は、
１１月１１日、見ごろになりました。
園内全域が見ごろの状態で、
立川口カナール、
うんどう広場（かたらいのイチョウ並木）、
昭島口（無料区）、
こどもの森などです。
わんぱく遊具付近は、
まさにイチョウの絨毯といった感じでした。
イチョウ並木の葉が、黄色に色づいてました。
例年 見頃 １１月上旬～下旬
本数 約２０００本
