善峯寺よしみねでら京都紅葉見ごろは？

京都府京都市西京区にある
善峯寺（よしみねでら）は、

平安時代中期に源算上人が創建し、
青蓮院から多くの法親王が、入山した寺院です。

応仁の乱後、江戸時代に、

徳川綱吉の生母桂昌院が再興しました。

３万坪の広大な境内には、
樹齢６００年の遊龍の松がそびえ、

約５００本もの紅葉が植えられています。
大小２０近い堂塔伽藍が点在します。

その間をうめるように

グラデーションのモミジが広がり、
京都市内を一望できる眺望も魅力的です。

境内は、回遊式庭園となっています。
５００本もの紅葉が植えられており、
紅葉の季節になると、山全体が、華やかに色づきます。

例年の見頃時期１１月中旬～１２月上旬

紅葉が全山を赤く染めあげていく姿は、

きれいです。

色づき始め　１１月上旬
見頃　　　　１１月中旬～１２月上旬
本数　　　　約５００本

また、広々とした境内は、

３万坪もありみどころも多いため、

混雑を感じにくいのが特徴です。

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