もくじ
嵐山 渡月橋とは?
平安時代から貴族たちに、
好まれていた風光明媚な景勝地。
嵐山。
秋には、山の木々が、
赤、黄色、とカラフルに色づきます。
嵐山のシンボル 渡月橋は、
風情あふれる絶景として、
平安時代から、人々に愛されつづけた
京都随一の景勝地です。
嵐山の紅葉(京都府) |紅葉名所2022 - ウォーカープラス
渡月橋は、
大堰川(おおいがわ)にかかる橋で
平安時代初期の承和年間(834~848年)に
僧道昌が、架橋したのが、はじまりです。
くまなき月の渡るに似ると
感想を洩らしたことから渡月橋と
呼ばれるようになりました。
嵐山と小倉山との競演を見る場合は、
早朝がおすすめです。
紅葉 見頃は?
色づきはじめ 11月中旬
紅葉見ごろ 11月下旬~12月上旬
渡月橋 紅葉 混雑をさけるには?
早朝や寺社の拝観終了以降の時間帯は、
やや混雑が、やわらぎます。
渡月橋は、24時間散策可能なので、
人が少なく、紅葉が朝日に照らされる
最も美しい時間帯の早朝がおすすめです。
ベストな時間 朝7時~朝9時
とくに早朝~午前中に訪れると、
朝日が、大堰川をてらし、
きらめく、絶景ポイントになります。
土日祝日は、朝8時ごろまでは、
比較的混雑は、控えめです。
アクセス JR嵯峨嵐山駅から徒歩約10分、
京福嵐山線嵐山駅からすぐ
阪急嵐山線嵐山駅から徒歩5分