もくじ
天龍寺とは?
後醍醐天皇の弔いのため、建立したお寺です。
広い境内のみどころは、
夢窓漱石が手がけたといわれる
曹源池庭園(そうげんちていえん)。
国の史跡、特別名勝に指定される名園は、
かなたに広がる嵐山や亀山を借景とし、
雄大な風景を楽しませてくれます。
天龍寺の紅葉(京都府) |紅葉名所2021 - ウォーカープラス
天龍寺 紅葉 2021年 見ごろに?
2021年11月21日現在、
紅葉の見ごろをむかえました。
嵐山を借景にした庭園の池には、
真っ赤に染まったカエデや
錦秋の山並みが映り込みました。
2019年11月16日は、
境内にある約300本のモミジが
8分ほど色づき、
2019年11月17日ごろから
見頃をむかえました。
見頃は、12月上旬まで、
つづきました。
見頃 11月17日頃 ~12月上旬
例年11月中旬頃から、色づきはじめ、
11月下旬~12月上旬に見頃をむかえます。
2018年のときは、
約300本のカエデが、赤く染まり、
木々が赤から深紅のグラデーションを見せ、
11月24日紅葉のピークをむかえました。
天龍寺の紅葉は、
12月上旬までたのしめました。
色づき始め 11月中旬
紅葉見ごろ 11月下旬~12月上旬
本数 約200本
種類 ハナミズキやカエデなど
ベストな時間は?
ベストな時間 朝7時30分~朝9時
広大な境内では、
あちこちで、紅葉が楽しめます。
曽源池庭園の紅葉も、
見る場所によって、景色がかわります。
絶好のフォトスポットです。