もくじ
いままでで一番地球に近い太陽系外惑星 発見?
Astrophysical Journal Lettersに発表された
新たな論文では、
↓
地球から300光年離れたところにある
↓
赤色矮星ケプラー1649の惑星
ケプラー1649cについて説明されています。
ケプラー1649cのサイズは、
地球の1.06倍ほどで、
地球とほぼ同じ大きさです。
しかもこの惑星はハビタブルゾーン内、
つまり岩石惑星であれば
地表に液体の水が存在しうる領域に
あるんです。
ケプラー1649cが主星から受け取る光は
地球が太陽から受ける光の75%ほどで、
平衡温度は
234ケルビン(摂氏マイナス39度)前後です。
地球の場合は
278..5ケルビン(摂氏5度)です。