もくじ
真如堂 紅葉は?
京都にある真如堂(しんにょうどう)は、
うなずきの弥陀を本尊とする寺院で、
紅葉の名所として知られています。
真如堂は、真紅の紅葉で有名なお寺で、
本堂前から色づきはじめた紅葉は、
参道や三重塔を染め、
初冬の散りもみじが、
ドラマチックな秋のエンディングを演出します。
シーズンを通して、
さまざまな紅葉景色に出会えます。
真如堂とは?
京都にある真如堂は、
重要文化財の本堂、三重塔、大師堂といった伽藍と
鮮やかな紅葉の共演が魅力の天台宗の寺院です。
一条天皇の勅願により、
平安中期に創建されました。
両側にカエデが張る石畳の参道は、
秋はもみじのトンネルになります。
本堂裏の一帯を
真っ赤に染めるちりモミジも見事です。
真如堂 京都 紅葉 見ごろは?
石畳の参道沿いに
立つ高さ約30メートルの本瓦葺の塔を
紅葉したカエデやイチョウが取り囲む様子は
息をのむほどの美しさです。
真如堂(真正極楽寺)の紅葉(京都府) |紅葉名所2022 - ウォーカープラス
12月は、赤いじゅうたんのような
散り紅葉も、見事です。
色づきはじめ 11月中旬
見頃 11月下旬
種類 カエデ、モミジ、
イチョウ、ハナノキ、ウルシ
おすすめの時間帯は?
開門直後から午前中が、おすすめです。
ベストな時間 朝9時から12時
アクセス JR京都駅から市バスに乗り約30分、
真如堂前または錦林車庫前下車徒歩8分