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新年 最初の天体現象 しぶんぎ座流星群 2021年 見ごろは?
2021年新年最初の天体現象は、
しぶんき座流星群から、はじまります。
3大流星群のひとつで、
8月のペルセウス座流星群、
12月のふたご座流星群と比べると、
活動が活発な時期が短く、
年によって出現数が変わりやすいと
言われています。
2021年のしぶんぎ座流星群の極大は、
1月3日の午後11時~1月4日の午前0時頃と
みられています。
しぶんぎ座という名前は、
現在では存在しない壁面四分儀座という
星座に由来します。
現在の星座で、