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小田代原 紅葉 見頃は？
栃木県 日光市の小田代原（おだしろがはら）は、
湯川の西側に広がる周囲２キロの草原です。
日光の重要湿地５００や
ラムサール条約に登録されています。
９月下旬になると、
アヤメやホザキシモツケなどの
湿地性植物が、赤やオレンジに色づき、
草紅葉が、はじまります。
１０月中旬には、
ミズナラ林が色づき幻想的な雰囲気になります。
中央付近にある樹齢７０年といわれる
１本の白樺の木は、
小田代原の貴婦人と称され、
秋になると
金屏風のようなカラマツを
背にそびえたつ絶景が
眺められます。
紅葉の見ごろは、
９月下旬～１０月中旬
