北海道の二十間道路は、
日本最大といわれる壮大な桜並木です。
約3000本の桜が、
直線7キロの真っ直ぐの直線道路の両端に、
彩ります。
左右の幅が、
ちょうど二十間(36メートル)あったことから、
二十間道路と呼ばれるようになりました。
かつてこの地にあった御料牧場を視察する皇族の行啓道路として
造成されたのが、はじまりとされています。
毎年、5月上旬になると
エゾヤマザクラが一斉にほころび始め、
全国からたくさんの花見客が、訪れます。
見頃 5月上旬~5月中旬
しずない桜まつりは、
5月1日~5月6日に行われます。