もくじ
南禅寺とは?
京都にある南禅寺(なんせんじ)は、
禅寺最高位の風格を漂わせる大寺院で
桜や青もみじ、紅葉が
季節ごとに楽しめる場所です。
江戸時代初期の枯山水庭園、
小堀遠州の作と伝えられる方丈庭園(名勝)や、
巨大な三門が有名です。
日本三大門の一つである重厚な三門が、
紅葉を従えてくれる姿は、とても美しいです。
三門の高さは約22メートルあり
上層の五鳳楼に上がれば、
紅に染まる境内や街並みが
見渡せます。
南禅寺 紅葉見ごろは?
広大な境内に並ぶ大伽藍群には、
約200本の紅葉が寄り添うように彩りを添え、
荘厳さを際立たせます。
色づきはじめ 11月中旬
見頃 11月下旬 ~12月上旬