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明治神宮外苑 イチョウ並木 紅葉は?
東京にある明治神宮外苑は、
秋になると青山通りから、
外苑中央広場円周道路までの道が、
黄金色に変化します。
四季折々に美しい姿を見せる並木は
11月中旬から12月初旬の黄葉が、
最も美しくなります。
通りの両側に並ぶイチョウ並木と
奥に構える聖徳記念絵画館の共演は、
見事で、おもわず立ち止まってしまうほどです。
明治神宮外苑 イチョウ並木 2021年 今は?
2021年11月21日現在、
すこし見頃のピークを過ぎたようですね。
落ち葉になっても、黄色の絨毯は、まだ楽しめます。
2020年は、11月22日、
見頃を迎えてました。
見頃のピークは、過ぎてたみたいですね。
葉っぱは、きみどりから、
黄色にほぼ変わっている状態で
だいぶ葉っぱは、落ちました。
2019年は、
11月29日頃、見頃をむかえてました。
数日間続いた雨天から一転快晴となった
11月29日、雲一つない青空の下で、
黄金に色づきました。
この日の時点で
イチョウの色付きは7~8割ほどで、
台風などの影響からか、
木の先端部分の葉が少なかったようです。
全体に葉の量が少なく先の鋭い、
やや「シャープ」なイチョウも特徴となっています。
2018年は、11月29日頃
イチョウの色づけが、7割~8割ほどでした。
例年は、11月下旬から12月上旬です。