もくじ
環水平アークとは?
虹色現象の一種で、
氷の粒で構成される高層の雲が
プリズムの役割をして、
太陽の光を反射・屈折・回折することで、
虹色の光の帯が出現する現象です。
コラボレーションが見られました。
この虹色の帯は、
環水平アークと呼ばれる現象で、
上空高い所に広がる氷の粒で出来た雲が
太陽の光を屈折させて現れます。
太陽の中心から下、
約46度の所に現れるため、
初夏から夏にかけての昼前後に
見ることが出来ます。
環水平アークとは? 幸運 幸せ 珍しい?
環水平アークは、
虹の中でもめずらしい虹と
いわています。
スピリチュアルの世界では、
虹は幸せを意味するため
その中でも特に珍しい現象である
環水平アークが見られることは
幸運の意味を表すそうです。