偕楽園水戸天空に伸びる光の柱ライトアップ？

金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ

日本３名園のひとつで、

梅の名所として知られています。

徳川１５代将軍徳川慶喜の父
水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。

茨城県水戸の偕楽園で、２０２０年１１月６日
秋のライトアップが、はじまりました。

２００台を超える照明が、
幻想的な空間を醸し出しています。

サーチライトで夜空を照らす演出は光の柱と名付られ、
天空にのびており、未来を表現しています。

まわりにある竹林は、

陰と見立てた空間になっています。

光の演出は、１１月８日、楽しめます。
日没～午後９まで。

もみじ谷ライトアップは、
１１月６日～１１月２３日までです。

秋になると、

吐玉泉周辺や「好文亭」楽寿楼から眺める紅葉は、
美しいと好評です。

もみじ谷という広場があり、

秋には水面にモミジが映り、美しい景観となります。

もみじ谷の真っ赤なカエデも必見です。

偕楽園２０１８年は、１０月１５日ごろ、
もみじが少し色づきはじめました。

紅葉色づきはじめ　１１月上旬～中旬
紅葉見頃　　　　　１１月中旬～１１月下旬

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