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神秘の八幡平 ドラゴンアイ 2021年 出現?
岩手、秋田県境の八幡平(はちまんたい)山頂で、
積もった雪が解けの時期だけにあらわれる
目のような形に見える
八幡平ドラゴンアイが、
2021年5月20日現在、
姿を現しはじめました。
神秘の「八幡平ドラゴンアイ」 雪解けの鏡沼に 秋田・岩手 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
【ドラゴンアイ観察日記 2021】5月20日更新 - 八幡平リゾート パノラマ&下倉スキー場/八幡平マウンテンホテル
今年の雪解けの早さは例年通りで、
5月末~6月初めごろに中心部が陥没し
「開眼」と呼ばれる状態になりそうです。
2020年は、6月8日に、出現しました。
雪解けが進み、
残雪と水面が青い竜の目のように見える
八幡平ドラゴンアイ。
ドラゴンアイとは?
雪に覆われていた
直径約50メートルの沼が中心部を残し、
輪のように解け、竜の目のように見えることから名付けられました。
5月の下旬~6月の上旬の時期に
みられるみたいです。
最近では、SNSへの投稿から話題となり、
多くの写真愛好家や登山客らが
訪れるようになりました。