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関東南部 ハロが出現?
2021年1月3日、
関東では、広範囲で、冬晴れとなっています。
南部では
ハロの見えているところがあります。
関東南部で「ハロ」が出現 上空で薄雲広がるも雨や雪の心配はなし (ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース
ハロとは?
上空の高い所に
太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が
広がっている時に、
太陽の周りにボンヤリと
見える光の輪のことをいいます。
暈(かさ)や日暈(ひがさ)とも
呼ばれています。
ハロは薄雲の中の氷の結晶によって、
太陽の光が屈折されて現れる現象です。
虹色や白っぽく見られるもので、
通常の虹とは違って
上空の薄雲を構成する氷の粒によって
太陽光が内側に曲げられて、
光の強い部分が環状に見えています。
ハロが現れるときは
天気が崩れる前兆とも、
いわれています。