もくじ
豊臣秀吉が愛した圓徳院にある大黒天の魅力とは？
所ジョージが、
日本にまつわる身近な謎に迫る
知的バラエティー新説!所JAPANみました。
そのなかで、豊臣秀吉が、
愛した大黒天の話をやってました。
圓徳院には、豊臣秀吉が、
愛した大黒天がありました。
豊臣秀吉が愛した大黒天は、すごかったです。
色は黒く、顔のしわまで、
丁寧につくられていました。
大黒天のとなりには、
それぞれ顔がありました。
３つの顔を持つ意味とは？
大黒天のとなりには、
毘沙門天と弁財天の顔がそれぞれあり、
毘沙門天は、戦いの神様でもあり、子宝の神様です。
弁財天は、知恵、学問の神様です。
最強の大黒天ですね。
秀吉が、直に触ったというのは、すごいですね。
豊臣秀吉が、七福神のパワーをあわせもつよう、
３柱を合体して作らせたそうです。
圓徳院は？
戦国時代を生きた豊臣秀吉の正妻ねねが
７７歳までの１９年間をすごした寺院で、
伏見城化粧御殿の前庭を映した
ものといわれる北庭がみどころです。
北庭は巨岩がふんだんに使われた石組みと
真っ赤な紅葉の対比が印象的です。
雰囲気ががらりと異なる南庭が
みられるのもポイントです。
春、秋にライトアップを行っており、
紅葉が非常に美しいです。
ライトアップ 2019 秋はいつから？ 時間は？
ライトアップ期間 １０月２５日～１２月１５日
１２月１３日、１２月１４日は休み
時間 １７時～２１時３０分
料金 大人 ５００円
中高生 ２００円
